<Header>
<Author: 岑參>
<Title: 逢入京使>
<Format: 格式不明>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 京（けい）に入（い）る使（つか）ひに逢（あ）ふ>
<BookPage: 197-199>
<UsedPage: 3>
<Feature: 1, 2, 4>
<End Header>
<Poem>
故園東望路漫漫，
雙袖龍鍾淚不乾。
馬上相逢無紙筆，
憑君傳語報平安。
<End Poem>
<Translation>
故郷の方、東を望めば、路は、はるばるとはてしなく続いている。両袖に流れ落ちる涙は、乾く暇もない。$突然$馬の上で$君に$出会ったために、$家族のもとへ手紙を託そうにも$紙も筆もない。$そこでせめて$君に$私が$無事でいることだけを、知らせてもらうことにしよう。
<End Translation>
<Formatted Translation>
故郷の方、東を望めば、路は、はるばるとはてしなく続いている。
両袖に流れ落ちる涙は、乾く暇もない。
$突然$馬の上で$君に$出会ったために、$家族のもとへ手紙を託そうにも$紙も筆もない。
$そこでせめて$君に$私が$無事でいることだけを、知らせてもらうことにしよう。
<End Formatted Translation>